2010年7月23日金曜日

筋況!

いろいろとやることが重なって少しテンパってます。

大学に赴任して初めての実習が明日から始まります。
緊張もあるけれど、楽しみでもあります。

学生たちが、実習を通して協調性や新しい視点を
身に付けてくれたらよいなぁと思います。

最近は研究室の大掃除的なことをやりすぎて、
上腕二頭筋と大胸筋がムキッっとしてきています。
夏は露出が激しいから身体を鍛えないとね。

明日からの実習で
自慢のヤセヤセマッチョを披露することになるであろう・・・・

今日も腕立てだぁ!!!!!

by abe

2010年7月7日水曜日

ど~もど~も~、ジャニ○ズJr.の堂も○と剛です。



な~んてね。嘘です。sakiちゃんです。
だまされてくれた人・・・ テンキュー(笑)



まあこんなボケはさて置き本題に入ります
※注意 怖い話ですが、おしっこチビらないで下さい。



水産大学校には水産生物を飼育できる飼育棟という建物があります。

最近その飼育棟に出るんですよぉ(汗)


こいつのことが頭から離れなくて夜も眠れません





今も何となく寒気が・・・・ゾワゾワ

カサカサカサカサ・・・(お肌じゃないよ)
ギャーーーーーーーーーーーーーーーー!!!




フ、 フナムシです。

字も写真もわかりにくくて申し訳ないのですが、
これ以上(5m)は気持ち悪くて近づくことも大きく書くこともできませんでした。

ごめんなさい。

この時期が産卵期なのかフナムシの子供が多いこと(トホホ)

何だこのオチは!! と思った方
まんまと僕の策略にはまってしまいましたね(イエイ)

それではまた。

ふるさと体験学習

どぅも。
先日,本学のT名臨海実験実習場を利用した中学生対象のふるさと体験学習がありました。
簡単な講義や実験を通して,海の生物に興味を持ってもらおうというものです。

準備段階で
「自分は中学時代に何に興味があったのだろうか・・・・」・
と必死で考えたのですが,
明らかに海の植物ではありませんでした・・・・・アハッ

でも,このタイミングだと海の植物を知ってほしいなぁと色々考えました。
ム先生や○次くん,sakiちゃん,自称Dにも聞きました。

結論:サンプルには身近なものを含めて,実験メインにしよう

sakiちゃん,自称Dにはナ○ミ・キャン○ルばりにモデルになってもらい,
許可を得て,テキストに載っていただきました(手だけ)。

当日は30人程度の生徒さんが自転車で来られて,
わいわいがやがやと楽しい時間を過ごすことができました。









TVショー(ケーブル)なんか来ちゃって,
キンチョーでした。

この中学校から水大校に来てくれる人はいるのかぁ。

by abe

漁村・漁業体験

お久しぶりです。
去る6月26日27日に「下関地域食と緑と水の県民フォーラム”漁村・漁業体験”」が豊北町阿川地区で開催されました。
これは,生産者や消費者による県民協働活動の一環で,藻場保全活動や水産物加工体験を通じて,水産業への理解と相互の交流を図るものです。

水大生も多く参加し,今年度は本研究室もお手伝いすることになりました。
今回は勉強会,ウニ採り,ウニの瓶詰め作りってのが大きな流れです。

ム先生と私(びっくり連名),本学のM先生は,
藻場の状況とウニの影響,ウニの生産と流通などについて勉強会で講演を行いました。









その後,大雨の中,総勢約40人の精鋭+素人が一斉に海へ出向き,
ウニを除去するのである。









漁師さん,圧巻!!
さすがプロは違います。
学生が1,2個ウニを採る間に10個くらいは採ってるんじゃないですかね。

そんでから,瓶詰め作りのためのウニ割りします。









「俺はMr. ルーチンワーカーなんで,集中してました」
と言っていた自称Dが完全なカメラ目線です。

阿川地区には,今回のウニ除去海域とは別に
漁業者さんたちが藻場保全活動として数年前からウニを除去している海域があり,
ム先生,私と研究室OGで調査させていただきました。
やはり,ウニの密度はそこそこありましたが,
徐々にでもウニを除去している効果は出ているようでした。

今後の継続的なモニタリングの重要性を感じました。

あっ,今回参加した自称Dに感想を書かせようと思ったのに,
もういない・・・・・


by abe