2013年12月27日金曜日

今年もお世話になりました

今年もお世話になりました。

byム

2013年12月9日月曜日

ママチャリ大会

お久しぶりッス!


ホラッチです

12月8日に,大分県のオートポリスというサーキット場で行われた
ママチャリ・ワールド・グランプリに参加しました!!
4時間の耐久レース~
一周約3キロの登り下りのある厳しいコースを走りました

今回のチームメンバーは
ホラッチミコペーニョりなこズッキー勇気ある後輩2名の,計6人で挑戦しました

初めはお遊び感覚で走るつもりでしたが
やっぱり本気になってしまう(突端は完全に僕です,みんなゴメン)
みんなバテバテになりながらも
ペダルを漕いで漕いで・・・・・・

なんと!
途中結果では入賞圏内!!

なんとしてでも入賞しようと
メンバーの意識も高まっきた!
「ナイスラン!ファイト!ガンバ!」
自然と応援に力が入ってくる!

そして
皆で最後まで全力で走りきった結果~

6位入賞!!

走り切った後は,皆で健闘をたたえ合いました

【感想】
 
初めは参加メンバーが中々集まらず
参加するかどうかも危うかったですが
やさしい後輩の参加のおかげ(ホンマありがとう)で
最高に楽しいレースができました!
久しぶりにチームプレイの楽しさを感じることができ
最高にいい思い出になりました!!

みんな本当にありがとう!


              

2013年11月13日水曜日

続けてAsaです。

今回はいつだか韓国(釜山)に行った写真を更新します^^


 
 
これはジャガルチ市場です。韓国で一番大きい市場だそうです。こんな感じの道が1km程続きます。日本と違うなと思ったことは,商品がすぐ足元にあることです。これでは商品が汚れてしまうんじゃないかなと思いました。また氷や水をほとんど使っていませんでした。ただ品数は多くて見ていて楽しかったです。海藻のミルもおいていました。どうやって食べるのかな?
 
 


眼が白くなっちゃってるし,うろこは剥がれているし,あんまり美味しそうではないですねえ。



こちらは唐戸市場!週末行くと大盛況ですね。


ウチワエビもおいしそう・・・


韓国の市場では僕の顔を見るなり,『サシミ!サシミ!』といわれたり,『ラーシャセー(いらっしゃいませ?)』と言われたり・・・。研究室ではフィリピン人だとか,留学生だとか,言われていますが,韓国の人は日本人だとわかってくれたようです笑



また更新できたらしまーす ノシ

富士登山

登山してきましたー!

今回はホラッチではなくミコペーニョです。

もう一度,ホラッチではないです

で,
今回登った山は世界遺産にも登録された山


富士山

台風が近づいていて前日の天気予報も雨という中での登山だったのですが
当日はなんと快晴!
午後11時から登りはじめご来光をめざしてスタートしました。

登ってて思ったのですが,さすがは世界遺産に登録されただけあって平日にも関わらず人がいっぱい!
外国の方もたくさんいてさすが世界遺産って感じでした。

そしてあんなことやこんなことを乗り越えてたどり着いた頂上!
なんと1番乗りー!(笑)

しかしこれが後々の悲劇につながる事に....

着いたのは午前3時,日の出は午前5時半過ぎといったところ....
約2時間半待たないといけないのです(泣)

標高3000mともなると9月上旬であってもさすがに寒い!
夜景と少しずつ明るくなる空をみながら2時間半寒さと戦うはめになってしまいました(笑)







そして,ようやく見れたご来光~!
凄くきれいで感動!

日本一高い山から眺める日の出はやっぱり最高でした^^
影富士っていうらしいです

 
 
byミコペーニョ


2013年10月15日火曜日

講演会のお知らせ

つのしま自然館開館10周年
「つのしま自然館の歩み~基調講演と環境保全活動報告~」にて,

「山口県北浦沿岸の海そう~海の森からのつぶやき~」

と題して講演します。

 

日時:2013年11月2日(土)13:00~
場所:つのしま自然館(山口県下関市豊北町角島)
詳しくは,つのしま自然館 報道発表(山口県)に問い合わせて下さい。

byム

2013年10月2日水曜日

祝!!

今月は素晴らしいことから始まりました。

祝!昇任!!

本研究室のム先生が
「教授」に昇任されました。

ささやかながら,
研究室でお祝いをさせていただきました。













学生からは尊敬の念を込め,
”プロフェッサー”と陰で呼ばれております。

日を改めて,
きちんとお祝いさせて頂きます。



by abe

2013年9月27日金曜日

白馬岳登山

こんちはー!!

ホラッチです

またまた登山してきました

今度の山は
長野・富山県の県境にある北アルプス白馬岳(2932)です

9月22・23日
今回はひとりでテント泊まりだったので,
不安もありましたが,天気もよく最高の登山になりました!!

夜は寒くて死ぬかと思いましたが

朝のご来光や,ブロッケン現象,雲海,大雪渓など,
山ならではの景色を見ることができ,本当によかったです。


もうすぐ冬がやってくるので
憧れの冬山登山を目指して
山の技術・知識を深めていきたいと思っています!!
あと,海藻の知識も・・・・

学生生活も残りわずか

悔いのないように,ガンガン攻めよう!!

あと,
研究室の仲間の進路が早く決まりますよーに!





















2013年9月11日水曜日

海響館オープンラボ!!

こんにちは!


ホラッチです

この夏,下関の海響館へ
オープンラボ「海藻押し葉アート
にお手伝いとして,研究室の仲間と行ってきました!

今回もたくさんのお客さんが集まってくれて
楽しく海藻押し葉づくりをすることができました。

ありがとうございまーす!!


      【感想】

この研究室に入って早半年くらい・・・?
入った当初に比べると
海藻の知識も,あんな知識やこんな知識も
グンアップしたと思ったのに・・・
わからない海藻が少しありました(けっこうかな)
勉強不足ですね・・ 

しかし

春のオープンラボと比べると
多くの子供たちと接することができたと感じました
一番嬉しかったことに
僕が空き時間につくった海藻押し葉(テルテル坊主くん)を
お手本に女の子に見せてあげると,非常に喜んで(笑われました)くれました。!!
その後も
子供たちに負けずと,僕とブリーフ王も海藻押し葉をつくり
「どっちが上手?」と2人の子供に聞いてみると・・・
気を使った1人の子供がブリーフ王に一票
最近の子供はやさしいなぁと感心しました

こんな話はおいといて

僕たちの代のオープンラボも終わってしまい
今思うと他ではできない経験がいっぱいできて本当よかったと思います
学生生活も残すとこわずか・・・
研究室だけでなく,今しかできない遊びも一生懸命頑張っていきたいと思います

                       おわり

2013年8月13日火曜日

日本水産学会秋季大会

三重大学で開催される日本水産学会秋季大会にエントリーしてます。

何を思ったのか,増養殖で登録したために,
魚類中心の会場になってしまいました。

当日は明らかに異質な発表となるので,
興味のある方はどうぞ。

http://www.gakkai-web.net/gakkai/jsfs/kaikoku/
 
ム先生はきちんと海藻で登録されたので,
海藻中心の会場となっております。

by abe 

2013年8月11日日曜日

槍ヶ岳~穂高岳縦走

こんにちはー!


またホラッチです

研究室から少しばかりの休みを頂き
学生最後の夏休みに岐阜の山に登山に行ってきました!


今回の相棒:75リットルのバックパック(カッコいいでしょ)
たぶん30キロは超えていた(測ってないけど)

相当重いっす               →



今回の登山は
0歳からの幼なじみのたくちんと登ってきました
憧れの北アルプス~
槍ヶ岳から穂高岳の標高3000m稜線上を数日かけて旅します。


  • 7月27日:登山口である岐阜県上高地に到着!!
まずはここでテント泊


明日のために
今日の晩飯は贅沢に
ビールとキムチ鍋~
う,うますぎる
身に染みました


  • 7月28日:朝7時登山開始!

ちゃんと登山届を出しまして(偉いでしょ)

   

        出っ発~!!


とりあえず日本のマッターホルンといわれる
標高5位の槍ヶ岳を目指す!
登山開始3時間くらいで
横尾山荘に到着

なんと!
ここで,岳の主人公である「さんぽさん」に出会いました

「さんぽさん,行ってきまーす!」

と,心の中で呟きつつ先を目指す

いよいよ標高も上がり

景色も変わってきました

おまけに雨も降り・・・
気温も下がり・・・・
テンションも下がり・・・・・・・・

     

         しかし


霧雨のなくなった合間の綺麗な景色を見ると

僕の体に力が湧いてくる(ごめん,言い過ぎた)

この重いバックパックを担いでの登山は

正直今までで一番キツかったです・・


あれっ?
槍ヶ岳の姿が見えない・・・・

そうです。
この日はガス(霧)のせいで山頂を見ることはできませんでした


というわけで,
この日は,槍ヶ岳山頂近くのキャンプ場でテント泊

このキャンプ場でも標高3000m超えており
夏でも相当寒いです(最低気温3度でした)

しかも稜線上ということもあり
常に暴風警報クラス

これ寝れるんかな・・・?

という不安も束の間,疲れていたのもあり
この日は速攻で爆睡


  • 7月29日:午前3時大雨強風により起床!!(早起きでしょ)

たくちんこれヤバない・・・?」
これが僕の第一声

しかし,疲れというのはすごいです
僕達は動くのがダルくてそのまま寝てしまいました

そして結局,起きたのが8時

       ここでハプニング!!

「テントん中濡れてるやん!!」

しかもテントの前室のブーツも,あれもこれもびしょびしょ

更に,朝食用のチキンラーメンがない・・・(風で飛んでった)

※みなさん,テント泊をする際は大事なモノは中に入れておきましょう。


気をとりなおして~

槍ヶ岳を探してみる・・・・・・・・

やはり見えない,まぁこれは予想通り


とりあえず,槍ヶ岳山頂を目指す


槍ヶ岳山頂到着ー!!


「ま,真っ白・・・」

それどころか,雨風が強くて目も開けるのがつらい・・

なんとか

標高3180m槍ヶ岳登頂!!



それからは


標高3101m大喰岳


標高3084m中岳

標高3032m南岳



を登頂しました。

もちろん全部真っ白でした!

大雨のせいで,レインコートの中も濡れてしまい,寒さで体力が奪われてきました(特にたくちん


何度も言うように,
この日の雨はひどく,また雨の中びしょびしょなテントで
寝る勇気もなく,僕達は南岳小屋という
山小屋で泊まることにしました。

山小屋の中は暖かくて,布団で寝れるので
それだけでも感謝です

  

  明日は晴れますように!


  • 7月30日:もちろん雨!!

朝起きた僕はすぐに外の様子を伺う

       あ,あめ・・・・はぁ・・

えっ?
登山の何が楽しいかって??
それは後で分かりますよー!!


幸いに昨日よりは雨は強くない
しかも
山小屋の天気予報では夕方から天気は回復する

少し期待しつつ
今日も雨の中登山開始

ここから穂高岳に向かう登山道は危険個所も
多く,年々滑落事故が発生しているみたいだ

そんなこともあり,
僕たちのテンションは上がってきた!!

いよいよ本格的な登山道が始まった

写真でわかるかな?

ここの道結構険しいよ

上の写真が下の写真の上のところだよ

すごい道でしょ?落ちたらアウトやね


しばらく歩き

北穂高岳に到着

標高3106m北穂高岳登頂!!

そして

標高3110m涸沢岳登頂!!





中々のハイペースで進み
目的のキャンプ場に昼過ぎには着きました



僕たちは,すぐにテントを張り
荷物を置いて

少し離れたジャンダルムという山を目指す!

この山は
日本の登山道の中でもトップクラスの
危険度があり
今回絶対に登りたい山の一つだった

噂どおり落ちたらアウトな断崖の道が続く

幸いなことに
雨雲が消え,晴れ間が差し込んできた

しかし,断崖がはっきり見えるようになり
恐怖心も上がる

しかし,スリリングな道が続いて
僕達のテンションも急上昇!

ついに

憧れのジャンダルムに到着!

標高3163mジャンダルム登頂!!


  • 7月31日:早朝雲海の向こうからのご来光!!

 朝,目覚ましが鳴る前からテントの外が騒がしい

テントから出てみると

澄み切った山の景色の向こうに雲海が広がっていた
そこから太陽の光が差し込んできた

「すごすぎるな・・・」

二人でしばらくこの景色を眺めた


そして,テントを片付け

日本標高3位奥穂高岳を目指す!

山頂に行くまででも

北アルプスの雄大な景色が見ることができ

僕達のテンションは上がりっぱなし

そして
いよいよ奥穂高岳に到着!

日本標高3位3190m奥穂高岳登頂!!


この日は天気が良く

最高の景色を見ることができました!

「ヤバすぎる~!」

と,たくちんと連呼しながら

山頂で1時間以上その景色を満喫しました


山を降りるのがもったいないと思うくらい

見飽きることのない景色でした

真ん中の尖った山が槍ヶ岳だよー!

左にいるパタゴニアがたくちん

真ん中が僕

右にいるのが山で知り合った群馬のイケメン!(オッチャン)


今までの苦労が

いっきに忘れてしまうほど

気持ちがよく

かなりのパワーをもらえました(今はもう残ってません)

「来てよかった―」と心から思えました


さて

後は前穂高岳を登って下山です


ホントは昨日下山する予定だったので
少し早めのペースで進めます

そして,ついに今回の縦走旅の最後の山

標高3090m前穂高岳登頂!!


やはり見とれてしまう


しかし

時間もなかったので
すごいスピードで下山しました(通常タイムの倍以上の速さでした)

なんとか無事下山


特に何事もなく下山できたのでよかったです




 今回の登山は

最初は雨ばかりでつらい部分もありましたが

山の厳しい部分も体験することができ

ホントに良い経験になったと思います

最後には最高の景色を見ることもでき

最高の思い出になりました


また,山に行きたいなー

絶対に行こう!

              ガンガン攻めよう!!