今年度の本校のオープンキャンバスは,現地で開催ができませんでした。
その代わりにWeb上で公開されています。
ご覧ください。
byム
みなと新聞(2020年9月29日~10月1日)に藻場に関するインタビュー記事が掲載されました。
藻場の役割,現状,機能としてのブルーカーボンについて触れています。
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/e-minato/articles/105115
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/e-minato/articles/105137
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/e-minato/articles/105200
*上のアドレスからの閲覧は会員限定
なお,みなと新聞から許可を得ましたので,以下に転載します。
byム
「海苔と海藻」 目 次 第88号
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「ばらのり」は夢のある商品では 鬼頭 鈞
有明海佐賀県東部海域における
ノリ地種の発生動態と着生低減手法 豊福太樹・柿内陽介
實松恭平・三根崇幸
褐藻サガラメの抗アレルギー研究について⑤ 杉浦義正・天野秀臣
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編集後記
入会ご案内
1ヵ月ぶりの更新です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために,
色々と内容を変更しましたが,
安全面を考慮しながら,
本校で臨海実習を実施することができました。
フィールド(前海)での生物採集は,2グループに分け,2日間実施。
実験室での作業も,2つの実験室を使用。
講義やデータ整理は,150人くらい入れる教室で。
手指の消毒,換気は頻繁に。
その他,諸々,,,,,
実習場を使ういつもの実習だと,
遅い時間まで実験室を使うことができますが,
今年は17時まで。
その分,学生は集中したのか,
ソーティングが結構早かったです。
いつもの秋穂湾とは出現種も異なって,
それはそれで面白かったです。