23日には,「海そうのおはなし」という題で,小学生向けに海そうの種類,大分県の特産海そう,海そうがつくる藻場の役割などについて簡単に説明しました。
24日には,子供達が用意したスポアバックに成熟したヨレモクモドキを取り付けて,磯焼けの海に投入しました。
海から戻った後は,用意してくれたお昼を子供達と一緒にいただきました。
「はば(ヒロメ)入りの味噌汁」は,ワカメより肉厚で食感が最高でした。
デザートの「はば入りドーナッツ」は特に絶品でした。漁業者と地元の子供達が一緒に取り組むここでの藻場保全活動は,今回で7回目だそうです。
末永く続けてもらい,藻場が再生することを期待しています!
byム
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